本文へ

名古屋市立大学病院

名古屋市瑞穂区

当院は1931年に開設され約90年の歴史を有する、800床の高度急性期病院です。令和8年には、大規模な災害に備えた国内最大級規模の救急災害医療センターが開院する予定です。地域の中核医療機関として、高度かつ安全で開かれた医療を提供するとともに、高い専門性と倫理観を兼ね備えた医療人を育成しています。

院内写真

診療科目

総合内科・総合診療科、消化器内科、肝・膵臓内科、呼吸器・アレルギー内科、リウマチ・膠原病内科、循環器内科、内分泌・糖尿病内科、血液・腫瘍内科、脳神経内科、腎臓内科、消化器・一般外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、乳腺外科、整形外科、産婦人科、小児科、アイセンター(眼科)、耳鼻いんこう科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、小児泌尿器科、こころの医療センター、放射線治療科、放射線診断・IVR科、麻酔科、脳神経外科、歯科口腔外科、救急科、リハビリテーション科

当院の特徴

当院では高度急性期病院として高度先進かつ先端医療を提供しています。
高度な低侵襲手術をより正確に行うことを可能にする手術支援ロボットである「da Vinci ダ・ヴィンチ」2台及び「hinotoriTM(ヒノトリ)」1台を導入しており、これまでに複数科の領域でロボット支援手術を行っています。小さな切開創で痛みや出血を抑えられるため、早期の退院や社会復帰を目指すことが可能です。
また、当院の特色の一つとして、尋常性白斑に対する自家培養表皮移植(再生医療)の実績も有しています。

医療ツーリズムの受入体制・取組について

外国人患者さんの受け入れ体制・環境整備の一環として、外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)の認証を受けています。外国籍で日本の公的医療保険に加入されていない患者さんが受診を希望される場合、受診・治療を安全に進め、出入国などの諸手続き等をスムーズに行うため、外部の医療コーディネート会社を通じて受入れ調整を行います。
また外国人患者さんが安心して医療を受けられるよう、翻訳タブレットの整備や外国語掲示の拡充、説明同意文書等の多言語化などを行っています。

基本情報

言語対応 英語、中国語、その他要相談(いずれも翻訳タブレット又は派遣通訳での対応)
補足事項 当院では、外国籍で日本の公的医療保険に加入されていない患者さんが受診を希望される場合、受診・治療を安全に進め、出入国などの諸手続き等をスムーズに行うため、外部の医療コーディネート会社を通じて受入れ調整を行います。各コーディネート会社の連絡先及び受診の流れについては、下記をご覧ください。
https://w3hosp.med.nagoya-cu.ac.jp/for-medical/foreign-nationality-patients/
病床数 800床
所在地
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地
ホームページ

https://w3hosp.med.nagoya-cu.ac.jp/

アクセス

中部国際空港セントレアから

【公共交通機関利用】約1時間10分

  • 中部国際空港駅-金山駅(名鉄特急 名鉄岐阜行)
  • 金山駅-久屋大通駅(名古屋市営名城線右回り 栄・大曽根方面)
  • 久屋大通駅-桜山駅(名古屋市営桜通線 徳重行)
    徒歩1分

【タクシー利用】約55分 ※有料道路利用

google mapを見る

お問い合わせ

名古屋市立大学病院にお問い合わせの際は、こちらの資料をご確認ください。

SNS

愛知県医療ツーリズムの
公式SNS

PAGETOPPAGETOP